検査案内

胃内視鏡検査

当院では鼻から細径のカメラを挿入する経鼻内視鏡を使用しております。
経鼻内視鏡は挿入時に舌根部を刺激しないため、嘔吐反射が少ないのが特徴です。
原則予約検査としておりますが、症状が強い方等、必要に応じ当日でも検査を行います。
他の患者様の予約状況によっては待ち時間が長くなることもございます。
また午前中の受診が困難な方のため、午後の胃内視鏡検査も承ります。持病の確認や食事の摂取等、注意点がございますので事前にご連絡ください。

  • 胃内視鏡(午前・午後)
  • 胃内視鏡(午前・午後)
  • 胃内視鏡(午前・午後)

大腸内視鏡検査

肛門から内視鏡を挿入し、大腸全体を観察します。ポリープ等の早期発見が可能です。
必要に応じ前日の下剤内服や、検査当日午前中の腸管洗浄液の服用があり、事前の説明・予約が必要です。

  • 大腸内視鏡
  • 大腸内視鏡

腹部エコー検査

お腹にゼリーを塗りプローブ(探蝕子)をあて、肝臓・胆のう・膵臓・腎臓等、腹部臓器の形態を観察します。当医院では月一回、専門の技師を招いて検査を行っており、詳細な観察が可能です(予約検査)。またそれ以外の日でも空腹の状態で受診いただければ検査は可能です。

  • 腹部エコー
  • 腹部エコー

頚動脈エコー

左右頸動脈の動脈硬化・プラークの有無を観察します。

  • 頚動脈エコー

ホルター心電図(24時間心電図)

24時間に亘って心拍・心電図波形を記録します。動悸のある方、胸の痛みのある方に有用です。